小浜商工会議所青年部会長 ご挨拶

令和2年度 

小浜商工会議所青年部 

会長 井上賀雄 

《スローガン》

One for all All for one

我らの輝く明日(みらい)の為に

《基本方針》

 人口減少や少子高齢化、働き手不足など様々な問題を抱えながらも、昨年5月には 30年続いた平成から令和への改元、今年は東京オリンピックの開催と、夢と希望に満ちた2020年を期待していましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により世界中に先の見えない大きな不安が渦巻いています。しかし我々は歩みを止めてはいけません。目の前の課題に立ち向かっていかなければなりません。

「今、何をすべきか?」「何ができるのか?」

大きな問題の前に一人の力は微力です。しかし団結すれば大きな力となります。思い出してください。昨年のラグビーワールドカップ。日本代表の献身性、チームが一丸となって勝利に向かう姿に心打たれた方も多いと思います。その思いは見ている人に伝わり、大きなうねりとなって、日本全体が活気づき元気になりました。

「One for all All for one」これはラグビーの精神として聞いたことのある言葉だと思います。一般的には「一人はみんなの為に、みんなは一人の為に」と捉えられがちですが、本来の意味は「一人はみんなの為に、みんなは“ひとつの目的(勝利)”の為に」であると言われています。

今年度、小浜YEGのスローガンは「One for all All for one~我らの輝く明日(みらい)の為に~」といたしました。

一人ひとりが、それぞれの役割・範囲を超えて、自らの意志で行動し、自分達や地域の理想とする輝く明日(みらい)『しあわせ』のために行動する、そんな組織にしたいと思っています。

創立より35年目を迎える小浜商工会議所青年部は諸先輩方の功績のおかげで地域における一定の役割を担える組織になりました。しかし組織の成長にゴールはありません。常に高みを目指さなければなりません。そしてまた個人の成長にもゴールはありません。常に自己研鑽に努め、今を刻む責任世代としての役割を果すべく成長を続けなければなりません。

今年度は、例年通り2回の総会に加え「政策提言」や「おしごとザウルス」などの事業を計画していますが、年度末の3月には【日本商工会議所青年部 第40回全国大会 しあわせ福井さばえ大会】が予定されています。私たち小浜YEGも小浜分科会を通じて全国大会の一翼を担うわけですが、その目的は「分科会を開催すること」ではありません。何よりも「分科会を開催するまでのプロセスを通じて各人が成長すること」、そして参加してもらった全国の会員(メンバー)に「小浜の魅力(しあわせ)を感じてもらい」、3年後の新幹線敦賀(嶺南)開業を待たずとも、「また小浜に戻って来たい」と思って頂くことが目的です。

カナダの精神科医エリック・バーンの有名な言葉、

「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」

自分では変えられないような事象や様々な外的要因があったとしても、自分で判断し最善の行動をすることで未来は変えられるとの意味です。会員(メンバー)がそれぞれの役割を超え、自らの限界を超えた力を出すことで、個人さらには小浜YEGが一段上のレベルに上がれると確信しています。

みんなで成長し、新しい景色を見に行きましょう。

我らの輝く明日(みらい)の為に One for all All for one

《運営方針》

1.「総務」、「研修」、「交流」の3委員会で運営する。

特務室を設置し、イベントや各種大会への参加・協力を行う。

3.30周年宣言に基づいた事業運営を行う。

4.日本商工会議所青年部 第40回全国大会しあわせ福井さばえ大会の一翼を担う。

5.自己研鑽できる事業を運営する。

6.会員、会員家族間の親睦、他単会や各種団体との交流事業を行う。

7.人材育成のための会員開発、積極的な会員拡大を図る。

8.次世代の青年部を担うリーダーを育成する。